「初歩的なWebパーツの作り方が知りたい」というメールを頂きました。
よく考えたら「そんなネタ書いてないなー」ということで、しばらくは入門ネタを書こうかと思っています。
で、初回はやっぱり「Hello, World!」ということで...
今回紹介する開発方法は、とりあえず作ってみたい場合には便利なやり方です。
リリースする際はGACを利用する方法を選択するようにしてください。
開発環境は以下の通りです。
・Windows Server 2003 Standard Edition Service Pack 1
・IIS 6.0 (ASP.NET1.1)
・Windows SharePoint Services (Service Pack 2 対応版)
・Visual Studio .NET 2003
・SharePoint Products and Technologies Templates: Web Part Templates for Visual Studio .NET
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=CAC3E0D2-BEC1-494C-A74E-75936B88E3B5&displaylang=en
①「Web Part Library」を選択し、新しいプロジェクトを作成します。

②ソリューション エクスプローラの画面はこんな感じになります。

③次は、プロジェクトの設定を変更します。アセンブリの出力先を、C:\Inetpub\wwwroot\bin に変更します。

④最初はゴチャゴチャと書いてありますが、こんな感じにざっくりと変更しちゃいましょう。

⑤次は、C:\Inetpub\wwwroot\web.config を編集します。
SafeControls タグにに以下のように SafeControl タグを追加します。
実際は、他にも SafeControl タグがあります。それは削除しないでください。

⑥WSSのサイトに移ります。[共有ページの変更]-[Web パーツの追加]-[インポート]を選択します。
投稿者の場合は[共有ページの変更]ではなく[個人用ページの変更]です。閲覧者ではできません。

⑦参照ボタンをクリックし、プロジェクト内に作成されたDWPファイルを選択します

⑧アップロード ボタンをクリックします。

⑨[アップロードされた Web パーツ]に表示された「WebPart1」をドラッグ アンド ドロップするか、インポート ボタンをクリックします。

⑩これで、Webパーツが表示されました。めでたし、めでたし(笑)
